若手社員の声

Interviews

若手社員の本音を
集めました!

2024年度入社の新入社員5名に、KSAインターナショナルに興味を持ったきっかけや入社から現在までで感じたこと、それぞれの等身大の想いをインタビュー形式で話してもらいました!

MEMBER

N.K

本社営業本部 大阪営業所
カスタマーサービス職
2023年度卒業
子ども教育学部 子ども教育学科卒業

M.K

関東支社 第3営業グループ
カスタマーサービス職
2023年度卒業
外国語学部 英米語学科卒業

A.H

本社営業本部 業務グループ
カスタマーサービス職
2023年度卒業
外国語学部 アジア語学科卒業

K.M

関東支社 第3営業グループ
営業職
2023年度修了
経済学研究科 経済学専攻修了

M.Y

本社営業本部 大阪営業所
営業職
2023年度卒業
外国語学部 国際コミュニケーション学科卒業

入社1年目の新入社員が語る、KSAインターナショナルを選んだ理由

就職活動を通して、自分が進む道に対する様々な想い・葛藤もあったと思います。そんな新入社員の皆さんが、最終的にKSAへの入社を決めた理由や入社してから感じたことなど、思い思いに語ってもらいました。

QUESTION.01

KSAに入社を決めた理由

A.H
私は学生時代に外国語学部に在籍し、留学の経験もあったので、「海外と日本をつなぐ仕事」がいいなという漠然としたイメージをもって就活を始めました。色々な企業の説明会に参加するうちに、「経済を回す血液」と言われている物流業界に対してかっこいいなという想いを抱くようになり、志望業界を絞っていきました。そして当時京都に住んでいたのですが、京都から世界につながるKSAという会社を知って、選考にエントリーした…というのがきっかけです。
N.K
私もA.Hさんと似た感じで物流業界に興味を持ちました。最初は海運会社を中心に見ていたのですが、KSAを知って「家から近いし説明会行ってみよう~」と思って説明会に参加したのがきっかけです。そこで社風や社員の方の雰囲気がとても温かくて、KSAという会社に惹かれました!
M.K
私は最初は業界を絞っていなくて、様々な業界を見ていました。色々な会社の説明会に参加するうちに、国と国をつなぐ仕事って面白いな、という想いが自分の就活の根本にあるなと感じだし、だんだんと物流業界に絞っていきました。大学で外国語学部に在籍していたこともあって、英語を使う仕事にも興味がありました。
K.M
僕は幅広く興味を持つタイプなので、最初は業種は迷っていました。その中でフォワーダーはお客様の貨物を幅広く扱うイメージがあったので、自分に合っていると思い、フォワーダーに興味を持つようになりました。当時住んでいた場所から比較的近い京都に本社を置くKSAを知って、説明会に参加しました。説明会や面接は少人数で丁寧にやっていただけたことが好印象で、最終的にKSAに入社を決めるポイントになりました。
M.Y
私はM.Kさんと同じように、就活を始めた頃は業界を絞らず幅広く見ていました。就活をする中で、自分の軸が「多岐にわたる知識を身に着けながら働ける職場がいい」ということだなと思うようになったことや、大学が外国語学部だったので「外国語を使いながら様々な人と関われる仕事がいい」と思うようになり、様々な業界の人と接しながら幅広い物流の知識を身に着けられる仕事ということで国際物流企業を見るようになりました。その中でKSAの説明会に参加し、社風や人の雰囲気の良さに惹かれて、KSAへの入社を決めました。

QUESTION.02

入社してから感じた入社前の印象とのギャップ

N.K
社風や働く人の雰囲気は、入社前からのイメージ通りだったのですが、ギャップに感じたのは予想以上に忙しいな…!と思ったところです(笑)。私は忙しいことが嫌いなタイプではないし、仕事についてはやりたかったことをやれてるなと感じるので、やりがいを感じています!忙しい分、仕事のやり方を試行錯誤しながらできるので、毎日学ぶことがたくさんあります!大変ではあるけれど捉え方ひとつで充実した日々を過ごせていると感じています!わからないことがあったら周りの先輩にすぐに質問できるし、チームの皆さんでフォローしてくれるので、そういったところもすごく心強いです。
M.Y
私もN.Kと同じ配属先なのですが、確かに忙しい…(笑)!
営業所として現在は新規の顧客開拓に力を入れていて、展示会などに同行させてもらってお客様にお声がけしたり、既存のお客様も担当させていただいているので、新規・既存と多くのお客様を管理するのは大変です。でも先輩方のサポートもとても厚いので、失敗することもあるけれど日々たくさんのことを学べています!
M.K
お二人がお話ししていたことに近いのですが、最初は何も分からず、「輸出って何だろう?」というところから教えてもらったけど、そこから今ではどんどん案件を任せてもらえるようになって、依頼を受けるところから航空輸出を完了するところまで一人でやらせてもらえる、仕事を任せてもらえるスピード感が早いなというのは、入社してから感じたギャップでした!自分たちでDX化し、業務の効率をどんどん上げていこうという雰囲気があるので、みんなでどんどんより良い仕事をしていこうという雰囲気があります!
K.M
僕は、最近上司の異動があって、最初は正直とても不安でした。でも新しい上司になって、その上司がとりあえず行動してみようという人で、これまでは先輩・上司に1~10まで教えてもらう、ある意味受け身の姿勢で仕事を覚えるスタンスだったのですが、上司が変わったことを一つのきっかけに自分から説明して判断を仰ぐという機会が増えたので、自分で考えアウトプットすることが増え、結果的に自分にとって成長の機会をもらったと感じています。そういったことからもKSAは1~2年目の若手の社員にも積極的に仕事を任せてもらえる環境だなと感じていて、チームの規模に関わらずそういうことが実現できる会社だというのは、入社前からの印象では自分にとってギャップに感じるところでした!
A.H
私は、入社前は毎日英語をバリバリ使う仕事なのかな…!?と思っていたけど、実際にはそんなことはなくて、海外協力会社の人とやりとりをする際には英語を使えた方がよりスムーズにコミュニケーションとれると思うけど、英語が苦手な社員でも心配なく働ける環境だなと感じた点が、自分にとってギャップでした。今はまだちょっと英語でのやりとりに自信がないのですが、これからもっと英語スキルを上げて、より業務に活かしていけるようにしたいという目標もできました!

QUESTION.03

現在の仕事内容

M.Y
入社から今まで、幅広い業務に携わってきましたが、今は食品に対する知識をつけることを目標に頑張っていて、大阪港に輸入する冷凍・常温食品の案件を担当しています。
N.K
私は新規・既存両方のお客様を対象に、航空機部品や半導体・機械部品などの海上・航空の輸出案件を担当しています。
A.H
私は海上航空の輸出入手配業務をジャンル問わず幅広く担当しています。
M.K
航空輸出をメインで担当しています。同業のお客様から案件をいただいて、フライトまでの限られた時間の中でのスピード感のある仕事を担当しています。
K.M
僕は営業職で、海上・航空輸送の両方を担当しています。メーカーや商社のお客様が主な顧客先となります。海上の方が調整に時間がかかる分、仕事の比重としては多い印象ですね。

QUESTION.04

入社から今までで印象に残っている仕事

K.M
欧州から除雪車を輸入する案件に携わりました。先方の担当者とのやり取りも担当し、入港した貨物を実際に港まで行き立ち会う機会もいただきました。案件の対応中、船の遅れ等のトラブルもあったりする中で、チーム一丸となって対応できたため、チームの連帯感を強く感じることができました。自分が一から担当した案件を実際に見ると、すごく達成感を感じました…!今回僕が携わった案件は会社としてこれまであまり実績が多くない案件だったため、上司部下の垣根を超えて自分の意見を聞いてもらえたりして、それも自分にとってとても大きな自信につながりました。
A.H
私が印象に残っている仕事としては、危険品輸出の案件を担当したことです。現地の輸入規制を確認したり、危険品なので成分・取扱いの注意事項等の確認事項が多く、わからない用語も最初はたくさんあったので大変でした。それが無事に出荷できた時に大きな達成感を得られましたし、自分の経験値として大きく成長を得られた経験だったなと感じます!「危険品」と聞くと火薬やケミカル品等をイメージしていたけど、日常生活では身近なアイテムでも輸出入の際には「危険品」として扱われるものも意外と多くあるんだな~!ということを知る機会にもなりました。
N.K
色々な業務を経験する中で、思うように手配を進められずご迷惑をおかけしてしまうこともありました。気持ちが落ち込むこともあったのですが、「失敗すること自体は悪いことではなく、そこからどうリカバリーができるか、何を得られるかで大きく変わっていくから、それはとても大切な経験なんだよ」と、上司・先輩から教えていただきました。様々な経験を積ませてもらう中で時には落ち込むこともあるけど、それを乗り越えたときに自分がまた一つ大きく成長できる機会なんだと捉えて、向き合っていきたいと思います!
M.Y
今現在担当している食品の案件なのですが、食品は規制が多くて、一つ輸入するだけでもこんなに大変なんだ…と、頭を悩ませていたのですが、ちょうど先日申請が通過し、お客様からも「ありがとうございます」と言っていただけました。仕事を通してお客様との関係性も深まり、新しい案件を頂けることもあったりして、そういう経験はとても印象に残っています!案件を対応する中で色々なトラブルもあるけど、チームの仲間や協力会社の方など、様々な人と協力し合ってトラブルを乗り越え、無事に案件を達成できたことは、自分にとって大きく成長できた機会だったと感じています。
M.K
航空輸出案件の仕事はスピード感がある中で関係会社の方々と協力しながら手配を進めていくので、例えば書類の不備等があったときにはお客様との連携にもいつも以上に緊張感をもって仕事を進めていきます。それで無事に貨物を出荷できた時には、大きな達成感を感じることができます!

QUESTION.05

就活中のみなさんへのアドバイス

M.K
私自身は、就活の中で色々な会社の説明会に参加し、色々な業界を見てきました。その中でだんだんと自分の就活の軸というか、入社を決めるうえで自分が大切にしたいポイントが見えてきたなと感じたので、様々な会社に触れてみてもらうのがいいと思います!また説明会や面接を通してその会社の雰囲気を感じ取ることができて、そういったポイントも自分にとっては大切だなと感じたので、そういうフィーリングみたいなものも大切にしていただいたら良いんじゃないかなと思います。
K.M
就活はもちろん大切なのですが、学生時代にしかできないことを満喫してほしいと思います!やりたいことや自分の将来像などで悩む人もたくさんいるかもしれないけど、仕事の幅という意味での選択肢が広い会社はたくさんあると僕は思っているので、それを見つけていっていただけたら良いんじゃないかなと思います。そういうところで社会人人生の充実感を高められると思います!ちなみに僕はKSAに仕事の幅をすごく感じており、会社に感謝です!
A.H
私は就活を通して色々な会社を比較する中で、自分が働きたいと思える会社でどういうことをしたいかを考えつつ、会社の雰囲気や社風が自分に合ってるなと感じられる会社に出会えたと感じています。同期も仲良し!今現在就活中の皆さんも、色々な会社に足を運んでみて、仕事内容はもちろんだけど社風も含めて自分に合ったところを探していっていただければいいなと思います。
N.K
私が就活するうえで大切にしていたのは、妥協できるポイントの優先順位を明確にすることでした。そこをはっきりさせて自分が納得したうえで入社した会社であれば、入社後に悩むことがあったり壁にぶつかることがあっても、「自分が納得しうえで入社した会社だから」と、自分の中でモヤモヤを抱える機会が減ったと感じています。会社はたくさんあって、それぞれの会社に特色があり、ご縁をいただいた会社が自分の理想と100%合致する会社ではないかもしれないけれど、そういうときに自分の中で会社選びの優先順位を明確にしておけば、納得したうえで入社することができると思います!
M.Y
色々な人と出会って色々な経験をして、自分に合ってるかどうかを考えていってほしい。あと、自分がどういう風に生きていきたいかということを考えていってほしいと思います!就活では、面接官も人間だから相性もあると思うし、「ご縁」もあるので、残念ながら選考に落ちてしまうこともあって一喜一憂することもあると思うけど、バランスよく向き合って無理しすぎずに頑張っていってほしいと思います!

新卒で入社し、ゼロからのスタートだった皆さんですが、入社から1年目にも関わらずとても大きく、頼もしく成長された様子を聞かせていただけました。これからもKSAの成長を支える一員として、頑張っていっていただきたいです!

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