日本でのリペイント作業及び検査の為にタイ工場内に有る大型プレス機(35ton)を日本へ輸出、リペイント作業及び海事検定による検査の後に再度タイへ返送する。
当初お客様はCY船での輸送を希望していたが、プレス機本体が35ton有る事から、タイ日間で調整の結果、RoRo船での出荷を決定。
タイLaem Chabang港を出港。
日本でのリペイント作業及び検査完了後、在来船を起用してタイへ返送手配開始。台風が直撃する可能性が高くなってきた為、予定本船が抜港するリスクを踏まえ、確実なスケジュールで出荷するべくお客様、タイ側と再調整実施。当初予定スケジュールより後の本船にて出荷する事とはなったが、遅れた日数をカバーするべく、タイ側においてスピーディーな輸入手配を実施。無事納期に間に合う形で現地工場への据付を完了させる事が出来た。